KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)【勝どきエリア】

マンション紹介

都営大江戸線勝どき駅より徒歩7分の「KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)」は、2016年11月に竣工したタワーマンション。ツインタワーではなく1棟構成で総戸数1,420戸という規模は日本最大になります。プロジェクションマッピングやホログロムを採用した豪華なモデルルームやトライスター型の外観も分譲当時から話題になりました。住み心地よい周辺環境や生活を潤す共用施設により、快適で豊かな暮らしを実現するマンションです。

都心への圧倒的利便性と生活環境を両立した暮らし

都営大江戸線「勝どき」駅からは汐留・六本木・新宿といったエリアへのアクセスが良好です。さらに、「勝どき ザ・タワー」の前には、都営バスやバス高速輸送システム「東京BRT」の乗り場があり、都営バスで銀座・東京駅へと都心への移動がスムーズです。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)の駅からの道(としとくらし)

勝どき駅からのルートはまっすぐ。エレベータのある出口を使い、整備された歩道を進んでいきました。駅からマンションの外観が見えているので、実際の徒歩分数よりも近く感じます

勝どき駅からのルート上のスーパーマーケットやドラッグスストアでは帰り道にさっと買い物をすることができます。他にもベーカリーや八百屋さんなどの個人店にさっと寄れて重宝しそう。一番近いスーパーマーケットはマンションから向かい側に渡ったところにある24時間営業「マルエツ 勝どき六丁目店」です。夜遅く帰って来ても営業しているスーパーマーケットがあるのは嬉しいですね。
ほかにも、公園や児童館、学習塾などの子育て環境も勝どき・晴海エリアに整っているので、普段の生活は徒歩圏で完結できそうな場所です。

さらに、湾岸エリアの人気大規模商業施設「アーバンドック ららぽーと豊洲」や「有明ガーデン」、「晴海アイランドトリトンスクエア」へも自転車で行きやすい距離。公園や海、運河の景色を楽しめるスポットも点在し、休日も近場で1日過ごせます。
近くの「築地大橋」を渡ると築地の再開発予定地もすぐ。再開発では大規模商業施設も建設される予定で、さらに便利になるかもしれません。都心の開発を身近なこととして感じられ、そのメリットを享受できるのはうらやましいです。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)の外観(としとくらし)

存在感がありながら圧迫感は感じない、スラリとしたデザイン

近くで建物を見ると重厚感のあるデザインで堂々とした佇まいです。敷地をぐるりと遊歩道がかこっており、エントランス前は訪れる人がほっと一息つける広々とした公開空地になっていました。

風車のように3方向に開いている形はトライスター型と呼び、間口の広い間取りが作りやすい、日当たりや通風が確保されやすいといったメリットがあります。総戸数1400戸を超える大規模なタワーマンションですが、ほかの住戸や周辺の建物とも真正面でお見合いになりづらく、プライバシーが保たれていいなと思いました。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のエントランス(としとくらし)

エントランスは広場に面していて開けた印象です

 

暮らしをもっと心地よくする快適で実用的な共用部

エントランスを入ると水景を眺めながらゆったり過ごせる広いロビーラウンジとコンシェルジュカウンターが出迎えます。2層吹き抜けのラウンジは大きな窓の外の水景と壁面の石やガラスの素材が調和していて、穏やかで洗練された環境です。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のラウンジ(としとくらし)

ロビーラウンジは一段低く通路部分と緩やかに区切られていて、空間の広がりと落ち着きを両立しています

 

共用部は2階、27階、40階。
2階には日常使いしたい施設が集まっています。
フォレストカフェ、ライブラリーラウンジ、個室ブースはゆったり自分の時間を過ごしたいときにふらっと寄って利用できる場所。

リモートワークをする方も多く、会話可能なフォレストカフェと、静かに過ごすライブラリーラウンジ、周囲の目線が気にならない個室ブースなど目的別に部屋が選べるので、その時の予定や気分に合わせた席で過ごせます。分譲時にはなかった個室ブースですが、新設後は人気のスペースとなっているそうです。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のフォレストカフェ(としとくらし)

フォレストカフェは大きな窓のある開放的な場所

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のライブラリーラウンジ(としとくらし)

ライブラリーラウンジは本棚とともにソファや大きなテーブルがあります

 

キッズルーム&テラスは周辺に住戸や共用部がなく多少の声があっても気にならない、子どもたちが思いきり遊べる空間です。
片付けやすく興味を引くおもちゃ棚や、おむつ替え台、トイレトレーニング中にありがたい子ども用トイレなど、子育て世帯が使いやすいよう考えられているなと感激しました。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のキッズルーム(としとくらし)

大型の遊具があってもスペースに余裕があります

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のキッズルーム横のテラス(としとくらし)

テラスでは外気に触れながらピクニック気分で遊ぶこともできます

 

フィットネススタジオは、ランニングマシンだけでなくそのほかの筋トレマシンや、大きな鏡とバー、マッサージチェアまであります。2台あるマッサージチェアは人気だそうです。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のフィットネススタジオ(としとくらし)

鏡があることでフォームの確認をしたり体形の変化を感じたりして、運動へのモチベーションが続く気がします。また、ダンスやヨガをする際にも活躍しますね

併設のゴルフシミュレーションスタジオもかなり本格的!自分のフォームを2ヶ所から撮影してくれるので、フォームの確認をして効率的に技術向上できます。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のゴルフシミュレーションスタジオ(としとくらし)

ゴルフシミュレーションスタジオはソファも置いてあり、友人と気軽に楽しむのにもぴったりです

 

防音してあるミュージックスタジオはカラオケのできるスタジオとピアノや譜面台のある楽器スタジオの2つ。楽器スタジオは、ピアノだけでなく、フルートやヴァイオリンなどほかの楽器も3台くらいは一緒に楽しめそうな広さでした。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のミュージックスタジオ(カラオケ)としとくらし

カラオケスタジオは十分な広さがあり、仲間と盛り上がるのにも最適です

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のミュージックスタジオ(ピアノ)としとくらし

マンションではなかなかアップライトピアノは置けないので、普段は家で電子ピアノで練習し、発表会前などはピアノの打鍵感に慣れるようにスタジオを借りてもいいなと思いました

このほか、2階には会議やイベント時の控室に使える会議室がありました。

27階と40階にはコンセプトの違うゲストルームがあわせて6つあり、来客の際には重宝しそうです。
どの部屋も上質な空間で老舗旅館や高級ホテルに来たかと錯覚するほどでした。今回は3部屋見学させてもらいました。

「華 Hanayagi」は特にラグジュアリーな部屋。円形のリビングの周囲にベッドルームやバスルームがあり、広くて贅沢な部屋に思わずテンションが上がります。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のゲストルーム(華)としとくらし

分譲当時、モデルルームでも再現されていたゲストルームです。海外セレブのような気分になれそう!

 

畳の香りが本当に温泉旅館に来たようないくつろげる「趣 Omomuki」の部屋。5人まで泊まれるので家族連れでも気兼ねなく宿泊できます。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のゲストルーム(趣)としとくらし

まるで旅館!

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のゲストルーム(趣のバスルーム)としとくらし

「趣 Omomuki」のバスルームは特に素敵で、景色をながめながらゆっくり入浴できるリラックス空間です

 

そして「樹 Itsuki」は、自然の中で暮らしているような木目とレンガ、カントリー風のソファなどのあたたかい雰囲気です。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のゲストルーム(樹)としとくらし

自然とリラックスできる色合いが素敵

 

40階には、特別な日に使いたいパーティールームやスカイビューラウンジ、それから集中して作業する日に使いたいスタディルームがあります。友人や親せきを招いて落ち着いて話すのに適した部屋や、仕事や勉強に没頭できる場所がマンション内にあると、頼もしいなと思いました。

パーティルームはお祝いやおもてなしの際にゲストがくつろげるあたたかさが魅力的でした。
キッチンは独立していて料理の音やにおいがパーティの空気を邪魔することなく、また室内窓がついているので様子が分かり、料理のタイミングを見計らったりできるのでどんな集まりにも使い勝手が良さそうです。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のパーティールーム(としとくらし)

パーティルーム。気の置けない友人との集まりも、大切なゲストのもてなしにもぴったり

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のパーティールームのキッチン(としとくらし)

キッチンは使いやすく整えられていました。ゲストだけでなくホストにもうれしい場所

 

スカイビューラウンジは落ち着いた大人の空間。明るい共用部が多いマンションですが、こちらは全体的にシックで大人っぽい雰囲気です。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のスカイビューラウンジ(としとくらし)

静かで洗練された場所

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)の眺望(としくとくらし)

お台場が見え、夜には夜景が楽しめます

 

そして、9つのブースのあるスタディルーム。静かな環境で仕事が進みそうです。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)のスタディルーム(としとくらし)

受験勉強や資料作成など集中したいときにぜひ使いたいです

 

都心近接で自分らしく充実した生活を送れる「勝どき ザ・タワー」

都心へのアクセス性の高さは通勤に時間がかからない分、家族と団らんする時間や、趣味を思いっきり楽しむ時間、仕事に打ち込む時間など、自分のために使える時間が増えるなと思いました。

共用施設には、さらに自分の時間を彩る様々な設備があります。マンションにいながら、ゴルフやピアノ、カラオケ、ダンスなどの趣味を満喫でき、友人を迎える際も多彩なゲストルームやパーティルームで自信をもってもてなせます。自分らしさを大切にしながら豊かな時間を過ごせる場所、それが「勝どき ザ・タワー」です。

<勝どき ザ・タワーの主な共用施設>

【2F】
・ フォレストカフェ
・ ライブラリーラウンジ
・ キッズルーム&テラス
・ フィットネススタジオ
・ ゴルフシミュレーションスタジオ
・ ミュージックスタジオ
【27F・40F】
・ ゲストルーム6室
【40F】
・ スカイビューラウンジ
・ パーティールーム
・ スタディルーム等 

<物件概要>
所在地:東京都中央区勝どき5丁目3−1
交通: 都営大江戸線 勝どき駅 徒歩7分
竣工:2016年11月
総戸数: 1,434戸
構造: 鉄筋コンクリート造・地上53階 地下2階建
売主: 三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、住友商事株式会社、野村不動産株式会社、鹿島建設株式会社
施工会社:鹿島建設株式会社

文:西村みほ

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