親子で楽しむパン教室〜ひよこのちぎりパン〜 (コスギサードアヴェニューザ・レジデンス)

つくる

株式会社新都市生活研究所は、2025年6月22日にコスギサードアヴェニューザ・レジデンスの4階 &SMILE[COOK]にて、親子で楽しむパン教室〜ひよこのちぎりパン〜を開催いたしました。

当日は予約時点で満員御礼! たくさんの方にご参加いただきました

今回は、お料理サロン ラフチュールさんを講師にお迎えし、2歳半から参加できる親子パン教室を開催しました。

生地に触れるのも初めてというお子さまも多く、どきどきした雰囲気に包まれていました。

「この粉ってなに?なんで入れるの?」

小さな手で材料を混ぜながら、次々と生まれる素朴な疑問が、キッチンを明るくして、「へえ!」という声が弾むように広がっていきました。

そんな姿に、見守る保護者の方々の表情も自然とほころび、「家ではなかなかできないから、こうして一緒に楽しめるのが嬉しいです」との声も聞かれました。

目と口の置き方でひよこの表情を工夫していました

もちもちと弾力を増していくパン生地に、お子さんたちは夢中で取り組んでいました。小さな体をめいっぱい使って、力強く生地をこねる姿は、見ているこちらまで笑顔になるほどの可愛らしさでした。

今回作ったのは、見た目も愛らしい「ひよこパン」。

仕上げには、ごまとコーンでひよこの目とくちばしを作り上げます。それぞれの個性が存分に表現されたひよこたちが、ずらりと並びます。

13分しかない焼き上がりまでが、すごーく長く感じました

いよいよ、パン生地をオーブンへ。

自分の手でこねて形を作った“ひよこパン”が、ふっくらと焼き上がっていく瞬間を、お子さんたちは今か今かと待ちきれない様子で見つめていました。

「まだかな?」「もう膨らんだ?」と、オーブンの中をのぞき込むその姿は本当に愛らしく、私自身も一緒に胸を高鳴らせながら、焼き上がりを待ちました。ワクワクしすぎて、ほんの十数分がとても長く感じられたけれど、それもまた楽しい時間。

一生懸命試行錯誤しながら、完成に近づけていきます

最後の仕上げは、ひよこパンに赤いほっぺをつける工程です。

このひと手間で、表情がぐっと華やかになり、ひよこの愛らしさが一層引き立ちます。「かわいい〜!」と歓声が上がり、思わず笑顔がこぼれる瞬間でした。

自分で作った世界にひとつだけのひよこパンを、大切そうに抱えて持ち帰る姿。その後ろ姿には、達成感と嬉しさがにじみ出ていて、とても微笑ましい光景でした。

親子で楽しむパン教室を通して、住民の皆さまの新たなコミュニティ形成の一助となれておりましたら幸いです。新都市生活研究所はこれからも皆様の新たな発見をお手伝いするイベントを開催して参ります。

ご協力いただいた、コスギサードアヴェニューザ・レジデンス管理組合の皆様、お料理サロン ラフチュールの皆様ありがとうございました!

 

主催:コスギサードアヴェニューザ・レジデンス管理組合

共催:お料理サロン ラフチュール、株式会社新都市生活研究所

文:安野

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