BEACON Music FUN! ~Jazz~ (ビーコンタワーレジデンス)

イベントレポート    

新都市生活研究所は、2022年5月15日、BEACON Tower Residenceにて、トランペット&ギターのジャズコンサートを実施しました。

今回の会場は、地上1Fにあるアートラウンジ。壁面にはシカゴ在住の新進アーティストが制作したオリジナルアートが飾られている吹き抜けの素敵な空間となっています。お招きしたのはトランペット奏者の牧原正洋さんとギタリストの西村俊哉さんです。

【演奏者のプロフィール】

【牧原正洋さん(画像右)のプロフィール】 武蔵野音楽大学卒業。ジャズライブ、レコーディング、タレントサポート等をしている。 【西村俊哉さん(画像左)のプロフィール】 12歳からギターを始め20歳頃から演奏活動を始める。 多数のプレーヤーと共演しスイング・モダンジャズ系のグループで活動。 スィング、モダンジャズ系のグループで活動。飯田ジャズスクールの講師

【セットリスト】

  • Smile
  • 夜空のトランペット
  • Fly Me To The Moon
  • Friday Night Fantasy
  • シェルブールの雨傘
  • On The Sunny Side Of The Street
  • Work Song
  • ニューシネマパラダイス愛のテーマ
  • Blue Minor

アートラウンジ初のジャズコンサートということもあり、当日はたくさんの方々が参加

曲目は全部で9曲。ジャズのスタンダードナンバーから、有名なTV番組のBGMとして使われていた、なじみのある曲まで、幅広く楽しめるセットリストをご用意。

トランペットとギターのセッションが始まり、ジャジーな時間が始まりました

まずSmileから演奏。トランペットとギターの音色がロビー全体に響き渡った瞬間、アートな空間が一気にジャジーな雰囲気に!トランペットとギターの即興セッションに、参加者の方々も、リズムに合わせて、少し身体を揺らす方も。

次の演奏の前に、トランペットの仕組みについてお話しする牧原さん。トランペットは指を使わなくても、息を出すときの唇の振動によって音を変えることができるとのこと。低い音を出すときは唇の振動が遅く、高い音を出すときほど細かい振動で音を出すことで音を調節できるとのことで、とにかく唇の振動が大切と力説。説明後、夜空のトランペットは指を使わず、唇の振動のみで演奏。これには参加者の方々も驚きの様子でした。

その後も、様々なジャンルの曲を演奏して頂き、思わず、曲を聴きながら踊ってしまう親子の方も。

演奏会後、参加者の1人の高校生が、牧原さんに近づいて、ぜひ牧原さんからトランペットを習いたいとのこと、コンサートをきっかけとした、ご縁を提供できて嬉しい限りです。

参加者の声

参加者の方にアンケートを配布し、ご意見を頂きました。

「とても素敵な機会をありがとうございました。子供が金管楽器をやっているのでとても楽しみにしてました。曲目も素敵なものばかりで大満足です。」
「音が大きく、エントランスホールによくひびいて素敵でした。トランペットの仕組みの解説がよかった。」
「知っている曲をたくさん演奏していただいてよかった。ブルースのいわれを解説していただきよかった。演奏者がとても上手だった。」

ご自宅マンション内で、ジャズが聞けることに大変満足いただけたようです。
ご協力頂いたトランペット奏者牧原正洋さん、ギターリスト西村俊哉さん、BEACON TOWER Residence理事会の皆様、ありがとうございました!

主催:ビーコンタワーレジデンス 管理組合
共催:新都市生活研究所

文:タワマンくん

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