BEACON Tower Residenceは、東京メトロ有楽町線豊洲駅・辰巳駅の中間に位置する、都心湾岸エリアの免震タワーマンションです。「生活の遊び場」をコンセプトに、ファッション・音楽・デザイン・アートの4つをキーワードとして、他のマンションには見られない個性的な空間づくりを特徴としています。
利便性と自然を感じる環境が両立する東雲キャナルコート
東雲キャナルコートは、辰巳運河と晴海通りに挟まれたエリアで、三菱製鋼の工場跡地の大規模再開発によって約20年前に誕生しました。周辺には大規模な集合住宅やタワーマンションが立ち並んでいます。
BEACON Tower Residenceは運河沿い、東雲キャナルコートの中では比較的豊洲に近い北側に位置しています。最寄り駅は東京メトロ有楽町線 辰巳駅 徒歩9分。豊洲駅、東雲駅も徒歩で10分強です。どの駅へも自転車や車と歩者分離ができており歩きやすいルートです。
建物周辺には、生活利便施設が揃っています。
17,000平米強に24時間営業のスーパーや専門店、フードコート、クリニックが入る巨大ショッピングセンター、イオン東雲店が徒歩5分。
また、東雲キャナルコートのCODAN内「S字アヴェニュー」沿いには、学童クラブや学習塾、子育て支援施設、習い事などの様々な施設があります。子どもがある程度の年齢になったら、一人で、あるいはお友達と習い事に行ける距離。送り迎えの時間が省けるのは親としても嬉しいですね。
10分ほど歩けば、ららぽーと豊洲をはじめとした豊洲の商業エリア。買い物やちょっとした用事も済ませられます。
デザイン性の高いおしゃれな空間づくり
共用施設はタワーマンションの魅力の一つ。BEACON Tower Residenceにも複数の共用施設が備わっています。
特に印象的なのが、ライブラリーを備えた運河ビューの「Beaconカフェ」。有人のカフェでコーヒーやジュースといったカフェメニューはもちろん、サンドイッチなど軽食も楽しめます。ビールやワインなどアルコールと、一緒に楽しめるおつまみも提供。
夜9時まで営業しているので、一日の終りにゆったりとした時間を過ごすにも最適な空間です。
ブランドコンセプトに「アート」が入っていることからもわかるように、BEACON Tower Residenceはおしゃれで遊び心のある空間づくりが特徴。
コンシェルジュが常駐するエントランス脇のラウンジにはアート作品が。館内に流れる音楽もコンセプトに合うものをセレクションしているそうです。
マンション内には3室のゲストルームが用意されています。2階には洋室・和室が1部屋ずつ。シンプルながら機能的な空間です。30階のゲストルームは、パーティーにも使えそうなラグジュアリーな雰囲気。
特に魅力的なのがレインボーブリッジ、東京タワー、都心部を一望する窓の外の景色。天気のいい日は富士山まで眺望できます。
その他の共用施設として、2階には広々としたマルチルーム、キッズルーム、スタディルーム、ミーティングルームが設けられています。
徒歩圏内で衣食住が揃うバランスの取れたタワーマンション
BEACON Tower Residenceは東京メトロ、JR線など3駅を利用可能。
「駅近」ではないものの、イオンをはじめとする商業施設、公園、教育機関、医療機関が徒歩圏内にあるため、日々の生活に不便を感じることは少ないでしょう。
都心へ電車やバスで快適にアクセスできる立地ながら、運河沿いの水辺公園、桜並木のある緑道公園など自然が豊かで、落ち着いた暮らしもできるエリアで、ファミリーが安心して暮らせる場所だと感じました。
豊洲やお台場などショッピングや遊びに便利な街に囲まれているので、休日もアクティブに過ごすことができる立地です。
利便性と暮らしやすさを兼ね揃えた「生活の遊び場」というコンセプトを実現したタワーマンションと言えるでしょう。
<BEACON Tower Residenceの共用施設>
カフェ、ゲストルーム(2階、30階)キッズスペース、マルチルーム、スタディルーム、ミーティングスペース
<物件概要>
所在地:東京都江東区東雲1-9-43
交通:東京メトロ有楽町線辰巳駅徒歩9分、東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ豊洲駅徒歩12分、りんかい線東雲駅徒歩12分
竣工:2009年1月
総戸数:440戸
階数:地上41階(地下1階)建
売主:有楽土地株式会社、名鉄不動産株式会社、株式会社モリモト、ニチモ株式会社、株式会社長谷工コーポレーション
文:村上美里
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