株式会社新都市生活研究所は、2023年11月19日にTHE TOYOSU TOWERの2階「ギャラリーホール」にて、リッピーさんとまるぷーをお招きし、ご家族で楽しめるバルーンショーを開催しました。
今回の会場であるTHE TOYOSU TOWERは、緑溢れる潤いのある周辺環境と高級感のある共用空間が特徴。特に共用空間は海外有名ブランドの商空間を幅広く手掛ける建築デザイン会社が監修しており、洗練された雰囲気を醸し出しています。
そんな共用空間の一つ「ギャラリーホール」にて、子どもも大人も楽しめるバルーンショーを開催!実はこちらの場所、イベント会場としての活用は今回が初めて。いつもは住戸とメインエントランスを結ぶ動線となっていた場所でしたが、イベントを通じて賑わいのある滞留空間へと変貌しました。
【お子さんもまるぷーもノリノリ!?ワクワク・ドキドキのバルーンショー】
ギャラリーにてもう一つのイベント「sonae 備絵の展示会」という美術作品の展示会も実施されている中、リッピーさんとまるぷーによるコメディーショーが始まりました!
コメディーショーの名前に相応しく、愉快な音楽のリズムに合わせ、リッピーさんとまるぷーが掛け合いながらバルーンアートを作成していきます。リッピーさんがスイーツのバルーンアートを作っている際には、食いしん坊のまるぷーが食べたそうに見つめる場面もありました。
そして完成したバルーンアートは元気なお子さんたちにプレゼント!ペロペロキャンディーやメロンソーダフロートなどの可愛らしいバルーン欲しさに、「僕も欲しい!」とお子さんたちが手を挙げながら明るく弾んだ声を響かせていました。
中には身長よりもはるかに大きなユニコーンのバルーンを貰ったお子さんも。形だけでなく、記憶としても長く残るイベントになったこと間違いなしです!
ショーの後半にはまるぷーのダンスタイムもありました。音楽に合わせてキレのあるダンスを披露するまるぷー。ある親御さんは「まるぷーくん、意外と動けるんだね」と驚きの表情を見せていました。そんなダンスのキレと激しさからか、タンバリンのシンバル部分の多くが取れてしまうハプニングも。頑張り屋さんなまるぷーの一面に、お子さんたちも手拍子で応えていました。
バルーンを貰っていないお子さんには、イベント終了後に剣やお花のバルーンをプレゼント。他のご家族のお子さん同士で、貰ったものを見せ合いながら一緒に喜んでいる姿が非常に印象的でした。
【「アート」×「防災」の新常識『sonae 備絵』】
こちらのギャラリーホールには、まるで美術館のようなショーケースが備わっています。今回は株式会社ドリームホールディングスの皆様のご協力のもと、ショーケースに「sonae 備絵」を展示・販売しました。こちらの絵は一見するとアート作品のように見えますが、実は外枠の内部に簡易トイレキットを収納しているんです。目の留まる場所に防災グッズを備えることを実現する画期的なアイデアに、私も思わず感嘆しました。
お子さんの日々の生活を彩るバルーンアートから、防災グッズとしての絵画作品にいたるまで、ギャラリーホールのイベントとしてアートの魅力や可能性の高さを実感することができました。
今回ご協力を頂いたリッピーさんとまるぷー、THE TOYOSU TOWER管理組合の皆様、ありがとうございました!
主催:THE TOYOSU TOWER管理組合
共催:株式会社新都市生活研究所
文:かとゆー
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